あっという間で3年経過
2023.02.04
研修生の帰国
前回の記事から あっという間に3年以上が経過しました。
ラストに記事をアップしてから
おかげさまで私は専務から社長になりました w
すでにご紹介した 外国人研修生の何名かは コロナでドタバタ延長はありましたが
順に帰国して 結婚したり 家族や恋人との時間を楽しんだり バケーションに行ったりしています
一昔前までの先代の感覚だったならば
「え? 1ヶ月休みくれ? バケーション??
ふざけるな! 休みたければ会社辞めろ!!」
など怒号が聞こえてくる会社も珍しくなかったかもしれません
しかし 今のリューツーでは現にバケーションをとって
マイライフをリフレッシュしている仲間が実際にいるのです!
進化ってすごいですね!
3年間で夢のマイホーム?!
3年の任期を終え 母国へ帰国した後
日本で貯めたお金で家を作る夢を叶えたりしている姿はほんと素晴らしくて
「おめでとう! 夢が叶って本当によかったね!」と感じています
家族を助けたい!
ご飯を腹一杯食べたい!
住む家が欲しい!
日本人に生まれていたら普通なことも
彼らにとっては普通じゃないこともたくさんあります
逆パターンも然りで
日本人の整備士がいくら頑張っても立ったの3年で
なかなか簡単にはマイホームを土地付きで購入したりすることは
難しいことなのでは?と驚きを隠せません
今後は
もちろん
他国へ転職を考える研修生もいます
Facebookなどを徘徊していると
研修生のネットワークのグループ記事にこのような広告をよく目にします
日本以外への整備士も
彼らのカードにはもちろん存在することを日本人の経営者は忘れてはいけません
今 物価高&円安で
オーストラリアなど 基本給が高い国へ貴重な人材の意識が向かいがちです
そんな中でも選んでもらえるリューツーになるために
我々がやらなければいけないことは
山のようにあると思うのは私だけなのでしょうか?
これから外国人を雇用しようとしても
なかなか難しい選択肢の中に入ってしまったフェーズな気がして止みません