海を渡ってきた挑戦者達

レンズ・ハブラ・ラミナレス

レンズ・ハブラ・ラミナレス 3年目の挑戦

レンズは今から2年前に最大で5年間日本で就労が可能なビザを取得しフィリピンから札幌リューツーにやってきました。まだ若い24歳の青年の言葉からは、働くことの意義や感謝、私たちが普段なかなか恥ずかしくて口にできない、まっすぐな言葉が響きます。日本に住む同じ世代のみんなに伝えたい彼の言葉そのものを記事としました。

“自分が日本で働くことで家族や友達を助けることが出来るのが一番嬉しかったです。同時に自分がスキルアップすることも嬉しかったです” レンズ・ハブラ・ラミナレス

“いま頑張っていることは仕事です。自分と家族の将来のために頑張っています。一人では出来ないことも仲間たちと一緒にやれば出来ます”

“将来の明るい自分の未来を叶える為に、まずは5年間しっかりとリューツーで働くという目標を達したいと思います”

“いま僕は5人兄弟の4番目ですが、家族を幸せにして助けられるように毎日頑張っています。 3年後は自分が目指している目標や夢を達成しまたひとつ一人前になっていると思います ”

“趣味はサイクリングをすることでお給料を貯めて2台買いました”

“最近は自分で料理をするので特技かもしれません。アドボは日本でも材料をそろえられる大好きな料理でよく作っています”

“本当に私はリューツーに心から感謝しています。ありがとうございます。社員の人も皆さんいい人ばかりです。私だけでなく他の外国人留学生のことも、これからもよろしくお願いいたします”

RENZ HABLA LAMINARES

企画 取材:武田 華林(株式会社リューツー)

言葉:レンズ・ハブラ・ラミナレス(株式会社リューツー)